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眼球結膜黄染

眼球結膜黄染(がんきゅうけつまくおうせん)

血中のビリルビンが異常に増加し、眼瞼結膜が黄色く見える症状です。ビリルビンは赤血球などから、肝臓内で生成され、肝内胆管から総胆管を通り十二指腸に流出します。この経路のどこかで障害が起こると血中ビリルビンが増加し黄疸が出現します。

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